生産者と生活者をつなぐ
共感できるサービスを
季節と風土を熟知した、その土地で暮らす人だけが
育てられる作物があります。
産地の人たちが試行錯誤し、代々受け継いできた
おいしい作物を育てる知恵と技術のストーリー。
それも含めて、私たちは作物だと考えています。
これから大切にしなければならないのは、
産地の人たちの日々の努力に感謝し、
価値をきちんと評価できるサービス。
〝適地適作〟を〝適切な仕組み〟で。
作物に生産者の想いをのせて、全国の生活者に届けます。
SUN(太陽)の恵みで
テーブルをいっぱいに
すべての動物や植物は、太陽のもとに集い、生きています。
だから私たちの食卓を彩る食品は
産地からの直送というよりも太陽からの直送品。
自然の営みに感謝する気持ちも込めて
「sun」「choku」と名前を表しました。
sunchokuは太陽の恵みと共に、暮らしを明るく照らします。
生産者の声
【北海道】 ／小松ファーム
小松隆弘さん
小松ファームでは土づくりに一番力を入れています。地域の山の落ち葉（広葉樹）、原木栽培している椎茸ほだ木や米ぬか等で作ったたい肥などを畑に入れています。目標は山の腐葉土のような土です。苦手だった野菜が私たちの野菜を食べて好きになっていただければうれしいです。
【佐賀県】 ／花祭果実
唐島晶悟さん
私たちは、九州の佐賀県江北町で王様のいちご®を育てています。当園では「いちごを安心して食べてもらいたい」と強く願って、土壌学・植物生理学を学び、日々研究を重ねてきました。私たちが辿り着いたのは「健康ないちごにはクスリはいらない！」ということ。私たちはいちごにとって最適で贅沢な環境「空気」「光」「土」「栄養」を整えて育てています。